障がい者を支援する仕事に従事されているお客様との会話です。
障がい者(児)が最近多く来店するようになるとご両親とは別にガイドヘルパーが同行して来店するケースもありますので、幸いにも「物のように扱っている」 そのような状況を見た事がない事を伝えると
「それは良かった」・・・そこから関を切ったかのように
ガイドヘルパーの中には利用者の事をもののように扱う人間がいるんだよ
利用者はその態度や言っている事を理解するから、そのヘルパーのいう事を聞かなくなるんだよ。
要因が必ずあるのに自分の責任を利用者の障がいのせいにするのがいるから質があがらないんだ
言われて思い返してみたら、これまで障がいについて従事している方や関わりのある方に聞くと一歩引かれている感じがしました。
これも聞いてみたら
「きっと 好奇心で聞いているのか?何の為に聞いているのか?見てるんだと思う」
その答えに ハッとしたのが どんな質問しても 「人によって違うからね~」っとやんわりした答えにあぁ~~こういう事だったんだなと改めて納得したことを思い出しました。
従事されている方には そうそう と思われる方も多いかもしれません。
訪問理美容サービスで精神科の病院に行った時に看護師さんから言われたのが
「あぁ~ちゃんと患者さんの声を聞いて下さるんですね? 安心しました。」
このような声をいろいろな場所で聞くと
人間社会で人と接するときの行動や対応と障がいを持った方に対する対応は人それぞれですが
違う人が多いんだなぁ~
訪問理美容サービスを始めてから高齢者や障がい者の方達と触れ合う機会の中で適切なサポートがあればなぁ~っと思う事がしばしです。
障がいに合ったサポート
まずは 障がいと言われるものがなにか? など 知る事から始めませんか?
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発達障害は、広汎性発達障害(こうはんせいはったつしょうがい)、学習障害、注意欠陥多動性障害など、脳機能の発達に関係する障害です。発達障害のある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。(政府広報HPより引用)
障がいを知り 彼らや彼女らの行動を理解すれば何も問題が起こる事はないのです。
まずは知る事と理解することで何をサポートすればいいのかが見えて来るのではないのでしょうか?
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